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![]() ワールドカップおよそ100日前の昨日、一昨日とサッカー国際親善試合の方が各国で行われました。 日本代表はドイツドルトムントでボスニアヘルセゴビナと対戦。 ここケルンから近いということで、とても寒い中電車を乗り継いでみんなで行ってまいりました。 ヨーロッパで活躍している選手達が久々に集まるということで期待”大”。 しかし試合結果は2-2の引き分け。 それでもワールドカップを前にまずは負けなかったということは喜ぶべきなのでしょうか? さてドイツ代表はイタリア、フィレンツェでイタリア代表と対戦。 前半6分ですでに2点を入れられて、思い通りのサッカーが出来ず結局4対1で負けてしまいました。 しかしながらイタリアというワールドカップ常連国との対戦ということでドイツ国内のメディアはいたって冷静、楽観的。 試合を中継していたテレビ局の解説者で、元ドイツ代表の選手ギュンターネッツァー氏は黄金のジャケットを着て気合十分だったのに残念です。 ドイツ戦でのコメンテータの一言: 今日の試合内容についてサッカー哲学(戦術、選手交代など)を語ればキリがないだろう。 しかしそれもまずサッカーの本質的な、根本的なものがなければ意味はないと。 ![]() 寒い中、しかもドイツという異国でサッカー日本代表の応援をしていたたくさんの子供達に試合後、挨拶もなしに帰っていった日本代表の多くの選手達にこの本質的な、根本的なものが欠けてはいませんでしたか? 個人的には非常に残念で仕方がなかったです。
by djsg
| 2006-03-03 03:49
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